庵治石 天皇陛下御夫妻お買い上げの品 あらゆる福を呼び込む『福来(ふくろう)』山田浩之作品

104,500円(税9,500円)

定価 123,200円(税11,200円)

在庫状況  4 売り切れ間近!

購入数

山田浩之さん作品 天皇陛下御夫妻お買い上げの品『福来(ふくろう)』山田浩之作品






日本一高価な石・庵治石

日本一高価な石と言われる庵治石 (あじいし)。
別名「花崗岩のダイヤモンド」とも呼ばれ、主に高級墓石材として活用されています。

「斑 (ふ)」が美しい「花崗岩のダイヤモンド」

庵治石の最大の特徴が、研磨すると石の表面に現れる、まだら模様の光沢「斑 (ふ) 」。
庵治石の歴史は長く、古くは平安時代に京都の石清水八幡宮の再興に用いられたという記録が残っていますが、この「斑が浮く」という現象については、まだ解明されていません。
庵治石の産地である庵治町・牟礼町には、源平合戦の舞台となった屋島の神仏が平家を哀れみ、桜の花びらを舞い散らせて庵治石に映し出したという言い伝えも残っています。

「班(ふ)」は、庵治石だけに見られる現象で、その神秘的な美しさから、「花崗岩のダイヤモンド」と称され、世界的にも高く評価されています。
高級石材として、墓石だけではなく、高松城の石壁や大阪城の石垣、首相官邸の石庭、道後温泉本館の浴室などに使われてきました。

この「班(ふ)」は。小さな黒雲母の数が多く、磨けば磨くほど艶を増し、青黒い細やかな紺がすりのようになります。
その上で、最大の特徴である「斑(ふ)が浮く」という現象があります。
これは指先で押さえて潤いを与えたようなまだら模様があることで、石の表面が二重のかすり模様を見せてくれます。
庵治石の正式名称は「黒雲母細粒花崗閃緑岩(くろうんもさいりゅうかこうせんりょくがん)」です。
主な成分は石英と長石、そこに少しの黒雲母が含まれています。
庵治石に「フ(斑)」が現れるのはそのせいだといわれています。

庵治石は細目と中目に分類されます。
きめ細かな模様の細目(こまめ)になればなるほど貴重だと言われています。


▼細目(こまめ)


イサム・ノグチも愛した庵治石

20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチも、庵治石の素晴らしさに魅了された一人です。

1956年に初めて牟礼町を訪れたイサム・ノグチは、1969年からこの地にアトリエと住居を構えます。
ニューヨークと行き来する生活を20年以上続け、制作活動に励んでいたといいます。

現在、このアトリエと住まいは「イサム・ノグチ庭園美術館」として一般公開されています。(事前予約が必要です)。
高松空港近くにあるモニュメント「TIME & SPACE」は、庵治石を使ったイサム・ノグチの代表作になります。

庵治石の歴史


庵治石は、香川県高松市東部の庵治町・牟礼町でのみ産出される高級石材です。

マグマが冷え固まってできた火成岩、中でも花崗岩に属する。火成岩はおよそ8000万年前の白亜紀後期に形成されたとされ、800度にものぼるマグマが数万〜100万年単位で冷え固まり、結晶化したものとなります。

庵治石の産地は、香川県の庵治町と牟礼町にまたがる霊峰・五剣山。
その北西に銘石・庵治石が眠る4つの丁場群があります。
これらの丁場で、庵治石は産出されて、加工されています。

製作者
山田忠石材店 代表 山田 浩之
761-0121
香川県高松市牟礼町牟礼2699-5

山田忠石材店代表・彫刻家 山田 浩之

石材加工・石張り・石積み作業の一級技能士。
2001年「テレビチャンピオン全国石職人選手権」出演。

https://www.youtube.com/watch?v=HaHqnrOJVS8





「道具や技術よりも”気持ち”が大切。それが最終的に石の表情に出る。」

「石彫には、石を加工する「道具」と職人の「技術」が欠かせませんが、実は、一番欠かせないのは”いいものをつくろう”という自分の気持ちだと思います。
それが、最終的に表情に出るんですね。あじ石の産地に生まれ、石材加工の仕事について20年。
まだまだ勉強することも多いんですが、これからは、そうした”気持ち”の部分も含めて、上の世代から学んだことを、しっかりと次の世代に伝えていきたいと考えています。」

「主に仏像などの姿物を制作しています。要望に対して忠実に 制作し、お客様に喜んでいただけることを大切にしております。」

■代表作品
蒜山パーキングエリア設置作品(2000年)
広島県宮島 大聖院設置「大日如来」(2009年)
その他多数


レビューはありません。

カテゴリーから探す

グループから探す